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インタビュー一覧

  • 【ベトナム発】いつかは逆輸入で日本へ展開を ワンダーキッチンCEO 和田吉史

    ー2017年と2018年に、相次いで3店舗の飲食店をオープンされました。 和田吉史さん(以下、和田):2017年5月にラーメン専門店の「龍神(りゅうしん)」、同年9月に日本料理店「わか葉」を。翌18年には、ワインと洋食が楽しめる「CLOVER」を開きました。 ベトナムとの関わりは9年前に東京の「...
  • 【ベトナム発】ベトナム・ホーチミン 日系飲食店の進出をサポート ”ヘムの再開発請負人” 永露 仁吉氏に聞く

    ――長年、飲食業に関わってこられたのですか? いえ、6年前にハンバーグレストランのFC経営に関わったのが初めてで、それまではヘアエクステ専門の美容室展開に携わっていました。 ――異業種からの参入で、しかもベトナムに? もともと海外志向は高かったんです。前職の美容業で中国との関わりも強かったし。...
  • 【ベトナム発】ベトナム・ダナンで注目を集める日本人経営者 瀬戸直樹氏にダナンの魅力と将来性について聞く

    ――飲食業界に飛び込んだキッカケを教えてください。 小学生のころから、将来は寿司職人になると決めていてね。当時、寿司を食べられるのは、盆と正月くらい。だから、思い切り食べたくて寿司職人になろうと思ってさ。18歳から寿司の世界に入って、31歳まで「銭形鮨」という店で働いていたよ。 ――その頃、すで...
  • バンコク 格安ラーメン 鶏そば七星

    【バンコク 格安ラーメン 紛争勃発シリーズ】第一回「鶏そば 七星」目標は、日本の ラーメンを タイの国民食にすること。

    ーなぜ バンコク に出店しようとしたのですか? 赤山豊さん(以下赤山):元々宝飾関連のビジネスを展開していました。その関係でタイには宝石買い付けの重要な拠点として、以前からタイへは頻繁に来てました。その時にタイではまだまだ日本のラーメンの値段は高く、普通のタイ人にはなかなか手が出ない高級品なん...
  • 九州最大のうどんチェーンを運営する株式会社 ウエストがタイに上陸。 バンコク攻略ドミナント作戦とは?!…

    ー飲食関係のお仕事にかかわったきっかけは? もともとは、大学時代から飲食店のアルバイトなどを経験していたのですが、大学卒業後の1989年、ニューヨークに渡り、うどんチェーンで有名な地元福岡のウエストの米国法人である「イースト」に入社しました。これが現在に至り、それ以来ずっと飲食業と関わって...
  • ホーチミン市場の可能性を知らしめたパイオニア。「De Salita(デサリータ)」で話題沸騰中のロイヤルダイニングの取り組みとは

    ――なぜホーチミンに進出しようと考えたのですか? きっかけは、当社社長の井上の旅行です。8年ほど前、井上がベトナムに旅行へ行き、ホーチミンの発展に驚いて帰国しました。当時、ベトナムの著しい経済発展は、「VISTA」の一国としても挙げられるほど。もしかしたら、チャンスがあるのかもしれない。そう感じて...
  • ”炉端焼きをタイに” タイ、バンコクで炉端焼き居酒屋を展開する「原始焼き」オーナーの伊川氏、中山氏にインタビュー

    ---原始焼きのコンセプトは? 伊川昌士オーナー(以下伊川):もともと北海道で私が働いていた「原始焼き」のタイ進出の話があり、1号店をオープンさせたのが、3年前の2013年5月です。北海道と原始焼きというキーワードを軸に北海道郷土料理、北海道食材をリーズナブルに味も美味しく提供できるようにとい...
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